体験で差がつく!年長から始めるプログラミングとものづくり体験教室

ものづくり体験

AI時代の成功は創造的に考え、実行できるかにかかっています。ステモンはプログラミングとものづくりで、楽しみながら学校だけでは身につきにくい創造的思考力を育みます。

ブロック教材を使ったものづくりからはじめ、次第にプログラミングへと発展することで無理なく創造的思考が身につくのです。年長さんから始めよう!

自分で学び、自分で理解していく力を養うSTEAM教育

ステモンはSTEAM教育をベースにしていますが、「科学技術」や「IT」に長けた人材を育てることだけが目的ではありません。STEAM教育の根底にある「自分で学び、自分で理解していく力を養う」ことこそ大切なのです。

作りながら学ぶのがステモンのスタイル

ステモンのレッスンはコンストラクショニズム理論(人はモノを使って考える時に創造的な思考が引き出されるという理論)に基づいています。つまり、頭で考えるだけでなく作るために考え、作ったものを体験するから理解が深まるのです。

社会で成功する力を高められるのがステモンメソッド

ステモンでは次の3つを大切にしています。

夢中になること
夢中になることで集中力が高まります、そしてこれを続けていくとやり抜く力に繋がります。

人と違っても良いこと
ステモンで作るものに正解はありません。人と違っても間違いではありません。 与えられた条件から多くの可能な回答を導き出す思考がこれからの社会には求められています。自分が作りたい!と思うこと、それを作っても批判されないことで安心感が得られ、自発性が身につきます。そして他の人を許容するゆとりが芽生えます。

試行錯誤すること(失敗してもいいこと)
試行錯誤を通じ、知識を上手に引き出したり、組み合わせて新しいものを作る創造力が身につきます。また、失敗してもそれを乗り越えることを経験することで、困難に遭遇しても「きっとわたしならできる!」と自分をコントロールし、最後までやり抜く自信がつきます。

やり抜く力や協調性、感情のコントロールなどは「非認知能力」と呼ばれる力です。2000年にノーベル経済学賞を受賞したジェームズ・ヘックマンによる研究によると幼少期に「非認知能力」を身につけたかによって収入、学歴などに差が出ると言われ、大人になって社会で成功する力につながります。

講師が一方的に教えるのではなく、「どうしたらいいと思う?」「もっとよくするには?」などの言葉を投げかけることで、お子様自身の作る体験を通じて得た発見から「もっと知りたい!」「もっとやってみたい!」を引き出します。 STEAM教育を作りながら学ぶことで、成長に必要な力非認知能力が高められ、知識を引き出したり、組み合わせて新しいものを作る創造的思考力が身につく、それがステモンメソッドです。

ステモンはこんなお子様、ご家庭に向いています。

LEGOやものづくりが好きなお子さん、好きなものを伸ばしてあげたいご家庭

ステモンはコンストラクション理論=つくことで学ぶ学習スタイルです。つくるために考え、つくったものを体験して深く理解します。大好きな遊びが学びに変わります。

算数や理科が好きなお子さん、理系に強くさせたいご家庭

ステモンの学習内容は小中学校理科のエネルギー領域すべてをカバーしており、身近にある工夫や知恵に気付くことができます。日常のすべてを思考力と創造力を鍛える場にすることができます。

創造力や表現力を身につけさせたいご家庭

ステモンはテクノロジーを活用したアート教室でもあります。自分がおもしろいと思えるものを、仲間とともに科学とコンピューターを活用して計画的につくることができる子になります。

創造性を育むレッスンの流れ

1st STEP 新しい知識を学ぶ
まずはみんなで新しい知識を学びます。今日の学習のねらいは「重さとつり合い」についてです。重さって何かな?つり合いを調べる道具の特徴は何かな?
※学習のねらいは毎回異なります。
2nd STEP 制作
「重さとつり合い」について学んだら、その知識を活かして制作を行います。知識獲得にとどまらず、その知識を活用して創造や表現をするトレーニングがステモンメソッドです。 組み立て説明書はほぼ使いません。説明書通りに作ることを意識しすぎて、仕組みの全体像を想像できなくなるためです。見本を参考に自分で仕組み・原理を考えながら自分なりのオリジナルの天秤ばかりをつくっていきます。
3rd STEP 実験、振り返り
制作したものを使って実験をしたりゲームをしたりします。他のお友達はどのようなものを作ったかな?もっと良い動きをするにはどのように改造すると良いかな?動かしてみて、そこからさらに創造力を引き出していきます。