【ステモン高崎校】サイコロキャラメルが無くなっていた。

今朝TBSテレビ「あさチャン!」を見て知ったのですが、お父さんお母さんの世代には懐かしいお菓子、明治のサイコロキャラメルは今は売っていないのだそうです。

その販売終了を嘆き、桜美林大学の数学者芹沢教授は、存続を強く訴えました。 サイコロキャラメルの数学的意義 とは

  • 空間認識力
  • 展開図
  • 確率

の3点が遊びながら学べること。 テレビゲームやスマホゲームのように子供たちの遊びが平面的になっていることで子ども空間認識力が落ちていることを懸念していたそうです。知識として知るだけでなく、遊びの中などで自分の体験として分かることが重要なのです。

ステモンのブロックを使ったモノづくりでも、空間認識力やものの仕組みを体験として分かることができます。それが考える力になり、新しいものを創る力に繋がります。

ところで、サイコロキャラメルはその後、北海道サイコロキャラメルとして復活したそうです。 芹沢教授 をそれを歓迎、手弁当で「サイコロキャラメル講座」の 動画を作りました。