【ステモン高崎校】6年生の約半数がすでにプログラミングを体験
教育ネットが小学生を対象に「プログラミングに関する意識調査」を行いました。
プログラミングの経験があると回答した割合は、1年生が14%、2年生が19%、3年生が24%、4年生が21%、5年生が46%、6年生が49%。学年が上がるにつれてプログラミング経験者の割合が高く、6年生では約半数がプログラミングを体験していることが分かりました。
プログラミング教室に通ったり、プログラミングの体験会に参加するなどしているのでしょうか。プログラミング教育必修化を前にして、小学校を卒業するまでにすでに50%近くの子どもがプログラミングを体験しているとは驚きました。
プログラミングについてどう思うか聞いた設問では、「楽しそう」と回答した割合は1年生が55%、2年生が56%、3年生が63%、4年生が59%、5年生が69%、6年生が63%と全学年でプログラミングについて楽しそうな印象を持っているようです。
ステモンの体験会ではじめてタブレットに触れるお子さんでも、すぐに慣れて夢中になってしまいます。プログラミングは子供にとって楽しい体験のようです。