【ステモン高崎校】日本の15歳の「読解力」が低下
OECDが実施している学習到達度調査(PISA)で日本の 「読解力」 が前回の調査の8位から15位に後退したそうです。
PISAは義務教育修了段階(15歳)において、これまでに身に付けてきた知識や技能を、実生活の様々な場面で直面する課題にどの程度活用できるかを測る試験で日本では高校1年生が対象で、3年に1度実施されています。
今回から回答をパソコンでする形式になったため、機器に慣れていないことが影響した可能性があるということですが、書籍「AI vs. 教科書が読めない子どもたち」では子供たちの読解力の低下に警鐘を鳴らされています。実際に子供たちの読解力が低下しているのか心配です。