【ステモン高崎校】「人に迷惑をかけるな」と言ってはいけない

「あなたはいつも~なのよね。」「何回言ったら分かるの」「なんでそんなことするの?」「ほかの子はやってるよ」子供のためを思って放った言葉が子供を傷つけたり、成長の邪魔になってしまう。この本はそんなNG集を集めた本で「学年ビリのギャルが1年で偏差値40をあげて慶応大学に現役合格した話」の作者が書いた本です。

タイトルの「人に迷惑をかけるな」ですが、人に迷惑をかけないようにというのは日本人の根底にある行動基準のように思います。しかしどこか消極的で、場合によると自分の個性を素直に表出できなくなってしまうようにも思います。子供には自分の個性を社会のために役立てて欲しい、そう思うなら「人に迷惑をかけるな」より「周りの人をハッピーにしよう」そんな言葉をかけるとよいようです。

この前、教室の階段付近で大きな声で騒ぐお子さんがいましたので私は「お隣の人は静かが好きなので、静かにしてあげよう。」と言いました。この言い方はセーフでしょうか。

本全体を通して感じたのはステモンで大切にしていることをこの作者の方も大切にしているということでした。主体的に考えられる子になってもらいたい、自己肯定感を高く持ってもらいたい、失敗を恐れないで欲しい、グローバルな人になって欲しい。きっと多くのお父さんお母さんも同じ思いだと思います。お父さん、お母さんにも読んでいただいて、ご自身が言いがちの言葉をチェックして、どんな言葉に変えたらよいか考えてみてはいかがでしょうか。