【ステモン高崎校】群馬の中学生の英語力は全国2位

文部科学省の調査によると群馬県の中学3年で「英検3級以上」の英語力がある生徒の割合は60.9%で全国2位となり、全国平均より13.9%も高いのだそうです。かなり前から小学校でネイティブの先生が教えていることは知っていましたがそれが功を奏しているという分析のようです。

それに加え、保護者の方が小さいときから英語に触れる機会を作ってあげている効果も出ているのかと思います。ステモンに通っている生徒のなかでも、水泳に加え英語はやはり人気がある習い事のようです。

記事では、中学の授業で教員の発話の半分以上を英語で行っている割合は82.3%ということで、私が中学生だったころとでは授業の進め方も変わり、コミュニケーションツールとして英語を学ぶという考え方が進んでものと思います。

水泳などのスポーツで体を鍛え、英語で語学とコミュニケーションを身につける。これはとても大切な素養だと思うので、人気の習い事というのも合点がいきます。私個人としてはその次くらいに論理的な考え方を身につけるプログラミングも習い事の選択肢として入れていただければと思います。ステモンのレッスンではプログラミングやモノづくりを通じて、アイデアを実現するための論理的な考え方や身に付きます。これもお子様の将来に必ず役立つ素養の1つだと確信しています。