【ステモン高崎校】「くらぶちこども天文台」がオープン

「くらぶちこども天文台」が3月16日にオープンします。

目玉は口径30センチの反射式天体望遠鏡です。これは、東日本大震災の際に少年科学館(高崎市末広町)の天体ドームが破損し休眠状態にあったものが、今回くらぶちこども天文台建設に伴い移設され、8年ぶりの復活になったものです。

天文台は予約不要で、誰でも無料で星空観察を楽しめます。開館時間は午後 7 時から 9 時 30 分(休館日:月・火曜日、年末年始)。

倉渕は空がきれいなので、きっときれいな星が観測できるものと思います。ゴールデンウィークなどにお子さんと行かれてみてはどうでしょうか。

プレイベントとして3月11日(月)から15日(金)まで高崎駅西口ペデストリアンデッキで午後6時30分から7時30分の間、移動式天体望遠鏡を使った「まちなか観望会」も開かれます。

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