【ステモン高崎校】親が考えるAI時代に生き残る職種（ワコム調べ）
AIの発展によって定型的な仕事がなくなると言われています。ワコムが子ども（小学生～中学生）を持つ、男女計540人を対象に実施した、「職業に関する意識調査」の結果を発表しました。
今後10年間でAIなどで業務が自動化されても生き残るであろう職種を尋ねたところ、「医療・介護系」（55.2%）、「研究・教育系」（47.4%）、「デザイナー・クリエイター系」（40.0%）となりました。
「デザイナー・クリエイター系」の仕事が残ると考える理由は、「芸術的センスが必要な仕事だから」（72.7%）、「何もないところから新しいものを生み出す発想力が求められる仕事だから」（46.8%）、「決められた仕事を行うのではなく、仕事を作る立場だから」（42.1%）という結果でした。
医療や教育などコミュニケーション能力や総合的な判断が求めれる仕事や、何もないところからモノを作り出す仕事が上位になったようです。
ステモンでも「ゼロからイチを作れる人を育む」を理念の一つとしています。積極的に学び、自分を信じて発想できる人を育んで参ります。
