【ステモン高崎校】”インターネットの父”村井純氏が語るプログラミング教育が必要な理由
日経ビジネスのインタビューで村井純さんがプログラミング教育が必要な理由を語っていました。村井さんは日本のインターネットの起源を作った方で日本のインターネットの父ともいわれている人です。
村井さんは社会の中のIT環境がブラックボックスであると、政策判断や経営判断を間違うことにもつながるので、コンピュータの動作原理や社会がその上に成り立っていることは全ての人が理解する必要があり、そのためにプログラミングを学ぶ必要があると語っています。また、理解することがその次を創り出す力につながるとおっしゃっていました。
ステモンでは低学年ではブロック教材を使った「てこ」や「歯車」、「滑車」などのものづくりでものの仕組みを学びます。また、中高学年ではScratchやロボット制御でコンピュータの仕組みを学びます。村井さんがおっしゃっているように、 仕組みを理解することで自分で考えることができるようになり、そして新しいものを創ることにつながると考えているからです。